板金栃木県矢板市を拠点とするサトウユニットではお客様の様々な金属機械加工ニーズにお応え致します。板金加工について新規発注、外注先、短納期、小ロットなどのお悩みがございましたら、まずは当社へお問い合わせください。信頼できる「町工場ネットワーク」と共に解決致します。

板金加工について

板金加工についてご説明致します。板金加工とは製缶加工と比較して薄い(7mm以下)の鉄やステンレスなどの金属板に切断や曲げ、穴あけ、溶接などの加工を施すことで、お客様の求める金属機械加工部品を製作する加工技術です。よく比較されるプレス加工は加工において金型を使用するのに対して、板金加工は板状の金属を工作機械を用いて加工する技術であり金型を使用しません。その為、プレス加工のように金型を用意する必要がないことから初期投資が安いことに加えて、型が決まっていないので、設計変更に流動的に対応できることが板金加工の強みです。

サトウユニットでは協力関係にある「町工場ネットワーク」の中から、板金加工の設備と技術が整った信頼できる町工場と連携し、お客様の板金加工ニーズにコストと製品クオリティの両面からお応え致します。

板金加工の工程

図面展開
第三角法で描かれた図面を正しく展開する大変重要な工程です。
抜き加工(切断・穴あけ)
上記で展開した形状に基づき、金属板に穴あけ等の加工を行う工程です。
前加工(バリ取り)
加工後の金属板からバリと言われる加工部分に残った不要部分を取り除く工程です。怪我の防止にも繋がります。
曲げ加工
抜き加工、前加工後の金属板に曲げを加えてお客様の目的とする金属加工部品に近づける工程です。
溶接
曲げ加工まで施した金属板と金属板を溶接で接合する工程です。製品となるものがあります。
仕上げ(表面処理)
仕上げとして、接合部分を削り平らに仕上げたり、研磨やメッキ塗装等の表面処理を施す工程です。

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